笠間市の「栗の市」でチョークアートという手法で絵を販売している、ayaさんに柿を書いてもらいました。
チョークアートって知りませんでしたが、温もりとカラフルな色使いに興味を持って話を聞いていると、オーダーで書いてくれるとのことで、「柿」を書いてもらいました。
現物か、写真を持って行きお気に入りの絵を描いてもらうのもいいかも。
その場で描くには2、3時間必要とのことですので時間に余裕を。
「栗の市」には第3日曜に出店されているようです。
完熟富有柿の果肉だけを冷凍してお届けします。
食べ方紹介
・冷凍シャーベット
・かき氷機でかき氷に
・解凍してそのまま完熟トロトロ柿
・解凍後、耐熱容器に移して電子レンジで加熱すると柿スープのようになります(500wで1分くらい)
タネは取り除いていますので、離乳食として、介護食としてもいかがでしょうか。
飲食店様などで素材としてのご利用にも対応させていただきます。
1箱(1パック200g×6個) 1728円(消費税込み)
※送料は実費をご負担頂きます。
クロネコヤマト便のクール(冷凍)宅急便でお届けいたします。
【柿deチップス】
完熟した富有柿をスライスして乾燥したドライフルーツなので甘さが凝縮されています。
噛めば噛むほど口の中に柿の甘さが広がってきます。
ノンオイル、無添加ですので安心してお召し上がりください。
内容量:90g
価格:648円
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2017年病害虫防除歴
今年はカメムシの発生が比較的少なかったようで、被害は最小に抑えれました。
炭素病の発生も少なく、病害虫による被害は近年では一番少ない年でした。
2016年度の病害虫防除記録を「柿の栽培管理>病害虫防除」に掲載しました。
今年は、フジコナカイガラムシの防除がうまくいったようで、発生を抑えることができたようです
カメムシは8月中旬ころまでは被害が目立ちませんでしたが、その後の発生により、一部で被害を受けました。
7月初旬から8月中旬まで降雨がなく、降雨があと3日も遅れたら干ばつの被害がでるところでした。
その後は台風続きで晴れ間が少なく炭疽病の発生が見られます。
2015年12月16日(水)、茨城県内の農業関係高校生の生徒ちちが独自のスイーツの食品開発に取り組んだ成果を発表する「学校産・地場産食材を使ったスイーツコンテスト」が開催されました。このコンテストで県立真壁高等学校食品化学科1年の古高楽来さん、岩原麻美さん、野沢綾音さんチームの作品『ぱーしモンブラン』が最優秀賞に選ばれました。
食材を決めるにあたって真壁校生100人に好きな果物のアンケートをとったそうです。内容は柿とみかんとリンゴを並べ、3つのうちでどれが好き?というものでした。結果、柿は2票しか入りませんでした。
普通だったらこの時点で柿の採用は無いと思いますが、あえて人気のない柿で美味しいお菓子作ろうと挑戦してくれた事は、柿の生産者としては大変うれしかったです。
また、このような逆転の発想ができる生徒たちにすばらしい可能性を感じました。